イラスト関連は完全未経験なわたしがドット絵にチャレンジしました。
りんごのドット絵がかけました。
1年続けようと頑張りましたが、現在おさぼり中。
楽しいのでまた描きたいです。
参考にした書籍は下記です。
ドット絵を描くために準備したもの
ドット絵を描く上で、必要だったものは下記でした。
スマホで描くなら「dotpict」アプリ
今すぐにドット絵を試したい!
というかたはスマホアプリ「dotpict」がおすすめです。
アプリを立ち上げてすぐにドット絵作成に取り掛かれます。
詳しい操作方法を見る前に、まずはダウンロードしてみましょ!
PCで描くなら「CLIP STUDIO」
PCで描くなら「CLIP STUDIO」がおすすめです。
直線ツールや、一気に塗りつぶしのできるバケツツール等とにかく便利。
レイヤー機能というものを使用すれば、部品ごとに色や形を管理できるので細かな修正が楽です。
人を描いた時、手軽に髪型だけを編集したり、洋服のデザインを複数作成して
レイヤーの表示非表示を切り替えてデザインを検討する等できます。
最初に自己流で描いたドット絵4つ
いくつか、何もノウハウを調べずに自己流でドット絵を描きました。
自己流で描いたドット絵は全て、スマホアプリの「dotpict」で挑戦してます。
正真正銘記念すべき人生一発目のドット絵です。
では...。
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1作目、「植物と空」
なんとなく、自分の感性だけで左を明るめ右を暗めにして
何の植物なのかも考えずに描いてみました。たぶんサボテン。
2作目「火」
夜の森で燃え盛る火です。
焚火っぽく描きたかったのですが、森が燃えているようにしか見えず。
3作目「街」
pictdotで簡単にgifアニメーションを作れる機能があったのでお試し。
星空がキラキラしているイメージ。
4作目「川」
こちらも川を流れている感じにしてみたく、gifにしてみました。
右下の遺跡部分がお気に入り。
さすがに自己流では無理なので書籍を見ながら描いた2つのドット絵
4つつくってみて、描く際に意識すべきことが何も分からなかったので
本を購入して見ながら描いてみました。
購入した本はこちら。
アニメーションの風景ドット絵を描いている方々が作成した本です。
まだ最初の方しか見れていませんが、絵を全く知らない人でも
地道に理解しながら進められるように基礎の基礎から書かれています。
この本に書かれているノウハウを見ながら描いたドット絵を二つご紹介します。
この2つのドット絵はPCで「CLIP STUDIO」を使って描きました。
では...。
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1作目「りんご」
先ほどまでのドット絵と同じ人物が描いたとは思えない「りんご」らしい質感のドット絵が描けました。
光が当たる部分、影部分のグラデーション、縁取りが大事なようです。
2作目「えんぴつ」
clipstudioの直線ツールでサクッとかけました。
六角形であることが伝わるように色の濃淡をつけて立体的になりました。
さいごに
と、思い立ってドット絵を描きました。
作品メモもかねてopenseaでNFTアートとして出品中です。
https://opensea.io/collection/pixelbegginer
ドット絵練習用のTwitterもつくりましたが全く更新しておりません。。。
またドット絵練習再開したら更新します。
https://twitter.com/pixeldotter39/
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