タバコを吸って4年目くらいになってしまいました。
私の場合、喉の調子が悪くなったり、寝つき寝起きが悪くなったり、一服しないと集中できない、それでもまた集中が途切れる。
最近これらの状態がどんどん悪化していきます。
と、いうことで今から禁煙します。
今まで幾度となく失敗していますが、今回もまずは自力で。
とはいえ、禁煙外来の利用も視野にいれています。
この記事では、今まで何度も失敗した経験から自分でできる対策を考えていきます。
なぜ、禁煙するのか考える
やみくもに「よし、禁煙するぞ」だけで禁煙が続いたら誰も苦労しません。
まずは私が今回、なぜ禁煙したいのか理由を考えてみました。
- 喉の調子が悪い
- 寝つき・寝起きが辛い
- 吸ってる時間がもったいない
- 数時間おきに禁断症状で集中できない時間が勿体ない
- 寿命を延ばしたい
- 少しでも貯金したい
- 臭いが嫌だ
- 美味しく食事したい
今、ざっと一瞬で考えただけでも結構な数禁煙したい理由がでてきました。
このリストは禁煙が辛い時にメンタル維持で役立ちそうなので、すぐ見れるようにしておきます。
今まで禁煙に失敗した原因を振り返る
禁煙をするのは今回が初めてではありません。
今、禁煙したいという方も初めてというよりは失敗経験のある方が多いと思います。
私が今まで禁煙に失敗した原因となった言い訳を振り返ります。
失敗時の言い訳
- 「タバコのことばかり考えるくらいなら吸った方が効率良い」
- 「数か月続いたし、ご褒美に一本くらい...」
- 「飲み会の席だと吸いたくなるなぁ...1本だけもらっちゃおう」
- 「この辺でよく吸ってたなぁ。無理限界!買って吸おう」
- 「この仕事難しいな...タバコ吸いたくなってきた...」
- 「友達が吸ってるから、付き合いで再開するかぁ...」
- 「禁煙つらい...無理なく減煙にしよう...」
この言い訳の個数以上に、今まで失敗してきた気がしますが
禁煙中、ニコチンを渇望する脳みそはあらゆる言い訳をします。
この言い訳に身をゆだねた結果、後悔してもなお吸い続けてしまいます。
そしてまた禁煙→言い訳に負けて喫煙を延々と繰り返すのです。
上記に挙げた言い訳に従って状況が良くなったことは一回たりともありません。
現にこうしてまたもや禁煙したいと宣言しています。
この言い訳が浮かんできても、絶対に意味がないと言い聞かせて
最初に挙げた禁煙したい理由リストを見返すようにしたいと思います。
- 喉の調子が悪い
- 寝つき・寝起きが辛い
- 吸ってる時間がもったいない
- 数時間おきに禁断症状で集中できない時間が勿体ない
- 寿命を延ばしたい
- 少しでも貯金したい
- 臭いが嫌だ
- 美味しく食事したい
禁煙による体調変化を記録していく
これまでの経験上
良い面も悪い面も、何かしらの形で体調変化を記録していくのは大切なことです。
3か月以上長く続いた禁煙の時には、Twitterで禁煙用アカウントを作ったり
友人に経過報告をしていました。
「どのようなタイミングで、なぜ吸いたくなったのか」も記録していくと
段々と客観的に自分の状況を見ることができるようになります。
今回に関しては、ブログで経過報告をしたいと思っています。
上手くいってる場合も、失敗した場合も何かしら情報を残していきます。
禁煙開始!
というわけで、何度目か分からない禁煙をまた始めました!
数日に1回経過をメモします。
時間をかけて、禁煙したい方にとって有益な情報を作っていきたいと思います。
一緒に頑張りましょう。